
監督
スコット・ベック
ブライアン・ウッズ
製作
ステイシー・シェア
主演:ヒュー・グラントが “ミスター・リード” 役
共演:ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト(若いシスター役)
原題または英題 Heretic
製作年 2024年
製作国 アメリカ・カナダ合作
配給 ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日 2025年4月25日
上映時間 111分
映倫区分 R15+
大好きなヒュー・グラント🥹💖
ラブコメ映画の帝王だったのに最近はジャンル問わず映画に出てくれて嬉しい🥹
タイトルからして怪しそうだけど予告もなかなかいい感じ🙃
ちなみに異端者の意味は
「異端者(いたんじゃ)」とは、正統とされる思想や信仰、学説、または社会的な常識から外れている人を指します。単に多数派から外れているだけでなく、教義や考え方が不適切であると見なされ、排斥・断罪される立場にある者を指すのが主な意味合い。
らしいです😶🌫️
ストーリー ネタバレあり
若いシスター(宣教師見習いの女性2人)が森に囲まれた一軒家を訪れる。

布教活動のため。家の持ち主の “リード”

にこやかで感じのいいリード。
決まりで男性だけの家に上がれないと言うと、奥で妻がブルーベリーパイを焼いてると言って2人は安心して家に入ります。
最初は穏やかな会話だったが、やがてリードは 宗教批判や哲学的議論 を始める。
宗教はどれも完全な真実ではない。
教義は時代や人間によって書き換えられてきた。
モルモン教も一夫多妻制の歴史を隠している。
など、二人の信仰心を揺さぶるような問いかけをする

だんだん違和感を覚えるシスター達。
奥さんを呼んできてほしいと言うと、もちろんと席を立つリード。
戻ってこないリードを心配そうに待ちながら机の上のキャンドルを見ると、ブルーベリーパイの香りと書かれています。
一気に不安を覚え二人は帰ろうとするが、玄関は施錠され、携帯も圏外。
リードは「出口は奥の二つの扉のどちらかを選ぶしかない」と告げる。
屋敷の内部は 迷宮のような仕掛け になっていた。
ブルーベリーパイの甘い匂いが漂うが、実際には存在しない(欲望を操る仕掛け)。
宗教を「モノポリー」のようなボードゲームに例える(どの宗教もルールや名前が違うだけ)。
二つの扉は、自由意志のように見えて実際にはリードの用意した「選択の幻影」
リードは巧みに二人を追い詰め、「信仰とは何か?」「真理とは何か?」を問い続けます。
シスター・バーンズは恐怖と混乱で弱り、祈りも届かないのではと疑い始める。
一方、シスター・パクストンは強い意志を保ち、リードに反抗心を見せる。
リードは「信仰は人を救わない。君たちはただ従うだけの駒だ」と宣言し、二人を精神的に追い詰めていく。
リードが暴力的に二人を支配しようとする中、パクストンが刃物で反撃。
混乱の中、バーンズは致命傷を負うが、奇跡的に意識を取り戻します。
パクストンも傷を負い、リードと対峙します。
リードは致命傷を受け、屋敷は静寂に包まれます。
リードは倒れるが、最後の言葉は「選択はすでに決まっていた」という不気味なもの。
その後に映し出されるのは 蝶が舞う映像。
それは「祈り」「希望」「魂の自由」を象徴するようにも、単なる偶然としても受け取れます。
感想
そもそも奥さん家にいたのかな🤔
変質者かとも思ったけど本当異端者🫠
会話と空間の閉塞感でじわじわ追い詰められる感じが良かった🥹
ヒュー・グラントが演じるリードの怪しさが圧倒的で、彼の「紳士的な笑顔」と「底知れない狂気」のギャップも凄かった🥺
シスターの罪や矛盾も暴いてくとこも怖かった😶🌫️
宗教にあんまり興味がないけど、宗教や信仰をテーマにしたスリラーが好きな人にはオススメ🥹
信仰心は大事!!